宅建の問題集を2周して感じたこと|独学でも少しずつ理解が深まってきた

宅建

宅建の勉強を始めてから、問題集の2周目を進めてきました。

1周目を終えたときは、「なんとなく問題を解いた」という感覚が強く、正直なところ理解できていない部分も多くありました。

しかし、2周目に入ってから少しずつ変化を感じています。

すべてを理解できているわけではありませんが、1周目では見えていなかったことが、少しずつ見えるようになってきました。

今回は、宅建業法・法令上の制限・権利関係を2周目まで学習して感じたことをまとめます。

宅建業法2周目で感じたこと

まず、宅建業法の問題集2周目が終わりました。

1周目と比べて一番感じたのは、宅建業法について少しずつ全体像が見えてきたことです。

宅建業法には、さまざまなルールがあります。

例えば、宅建業を始めるためには営業保証金などのお金が必要になります。

また、不動産取引では、契約後でも一定の条件で契約を解除できるクーリングオフの制度があります。

さらに、不動産会社が受け取る仲介手数料についても、法律によって上限が決められています。

1周目では、それぞれのルールを個別に覚えようとしていました。

しかし2周目では、

「宅建業法は、不動産取引に詳しくない人を守るためのルールなのかな?」

というイメージを持つようになりました。

もちろん、宅建業法には宅建業者を規制するためのルールなど、さまざまな目的があります。

それでも、自分の中では「不動産取引の素人を守る」という大きなイメージを持つことで、それぞれの制度が少しずつつながってきたように感じています。

宅建業法を学んでいなくても、実際に不動産を購入したり、賃貸物件を契約したりするときに知っておいた方がいいことも多いと思います。

こうしたことに気づけたのは、問題集を2周したからだと感じています。

1周目では覚えることに精一杯でしたが、繰り返すことで「なぜこのルールがあるのか」を少し考えられるようになってきました。

法令上の制限2周目へ

次に、法令上の制限の2周目に入りました。

1周目を終えてから約2か月ぶりだったので、久しぶりの学習です。

都市計画法では、

  • 都市計画区域
  • 準都市計画区域
  • 市街化区域
  • 市街化調整区域
  • 用途地域

など、多くの用語が出てきます。

さらに、○○地区や○○地域など、似たような言葉も多く、とてもややこしいと感じました。

久しぶりに問題を解いてみると、用語自体はなんとなく覚えていました。

しかし、問題文を読んだときに、

「この文章は、どの制度について説明しているのか?」

という部分が、まだまだ頭の中でつながりませんでした。

YouTubeも使いながらイメージをつかむ

法令上の制限は、テキストと問題集だけではイメージをつかみにくい部分がありました。

そこで今回は、YouTubeの解説動画も見ながら学習を進めています。

動画で説明を聞くと、街のイメージや土地の使い方を想像しやすくなりました。

問題集を解きながら、

「この問題は、街づくりのどこの部分について聞いているのか?」

と考えるようにしています。

例えば、大きな街を頭の中でイメージして、その中に都市計画区域や市街化区域、用途地域などを配置していく。

そして、問題文を読んだときに、

「これは街のどこのことを説明しているんだろう?」

と考えて、パズルのようにはめ込んでいくイメージです。

まだうまく整理できないこともありますが、自分の中ではこの考え方が少しずつ役に立ってきています。

問題文にも少しずつ慣れてきた

法令上の制限の2周目は、約1か月で終わりました。

1周目と比べると、問題文にも少しずつ慣れてきて、以前より早く解ける問題も増えてきました。

内容についても、すべてではありませんが、少しずつ理解できている感触があります。

今回は、法令上の制限がイメージしにくかったため、YouTubeの動画も使いながら学習しました。

動画で説明を聞いたことで、テキストだけではわかりにくかった部分も、以前より頭に入りやすくなったと感じています。

独学だと、

「この勉強方法で合っているのかな?」

と不安になることもあります。

それでも、1周目より2周目の方が少し理解できていると感じられることで、自分の成長を実感できています。

権利関係2周目へ

そして、現在は権利関係の2周目に入っています。

正直に言うと、権利関係はやはり難しいです。

民法では、登場人物が多くなります。

Aさん、Bさん、Cさんと複数の人物が出てきて、それぞれがどのような立場なのかを整理しないと、問題文を読むだけで混乱してしまいます。

そこで、自分は図を書きながら問題を整理するようにしています。

誰が誰に対して何をしたのか。

誰がどの権利を持っているのか。

こうしたことを図にすると、文章だけで読むよりも少しわかりやすくなります。

まだまだ図の書き方も改善できそうなので、これから問題を解きながら、自分にとってわかりやすい形を見つけていきたいです。

宅建で使う民法として考える

権利関係の2周目を始めて感じたのは、民法をすべて理解しようとすると難しすぎるということです。

民法はとても広く、内容も複雑です。

そのため、自分の中では、

「民法とは何か?」

と大きく考えるよりも、

「宅建の問題では、どのような場面でこの民法のルールが使われるのか?」

とコンパクトに考えた方が、今の自分には理解しやすいと感じています。

宅建試験では、民法そのものを深く研究するわけではなく、不動産取引などに関係する場面で問題が出題されます。

まずは、宅建の問題の中で使われる民法のルールを、一つずつ理解していきたいです。

権利関係は「誰の権利なのか?」を考える

権利関係の2周目を始めて、自分なりに一つ気づいたことがあります。

それは、

「この問題は、誰の権利について聞かれているのか?」

という視点です。

問題文には多くの登場人物が出てきます。

そのため、文章を読む前に、

「結局、この問題では誰の権利について聞かれているのか?」

を意識すると、少し整理しやすくなるのではないかと感じています。

まだ、この考え方をすべての問題で使いこなせているわけではありません。

それでも、ただ問題文を読むだけではなく、自分なりの視点を持ちながら問題を読むことで、少しずつ理解を深めていきたいです。

2周目で少しずつ見えてきたこと

問題集を2周して感じたのは、1回で理解できなくても、繰り返すことで少しずつ見えるものが増えてくるということです。

1周目では、

「この問題を覚えなければ」

という気持ちが強かったと思います。

しかし2周目では、

  • このルールは誰のためにあるのか
  • この問題は何について聞いているのか
  • この文章は街のどこのことを説明しているのか
  • 誰の権利について聞かれているのか

といったことを、少しずつ考えられるようになってきました。

宅建業法、法令上の制限、権利関係では、それぞれ難しさが違います。

だからこそ、自分なりに理解しやすい考え方を見つけながら進めることが大切なのかもしれません。

まとめ

宅建の問題集を2周しても、すべてを理解できたわけではありません。

特に権利関係は、2周目でも難しいと感じています。

それでも、1周目では見えなかったことが、2周目では少しずつ見えるようになってきました。

問題を繰り返すことで、答えを覚えるだけではなく、

「なぜこのルールがあるのか?」

「この問題は何を聞いているのか?」

と考えられるようになってきたことは、自分にとって大きな変化です。

独学では、自分が成長しているのかわからなくなることもあります。

しかし、問題集を繰り返していく中で、少しずつ理解が深まっている実感があります。

これからも、すべてを一度で理解しようとせず、何度も問題に触れながら、自分なりの考え方を見つけていきたいです。

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