住民税って何?給料から引かれる理由をやさしく解説

FP2級

給料明細を見ていると、

毎月のように引かれている「住民税」。

正直なところ、

「所得税より高くない?」

って思ったことありませんか?

・なんでこんなに引かれるの?

・いつ決まっているの?

・そもそも何の税金なの?

…と疑問に思いつつ、

なんとなくそのままにしている人も多いと思います。

住民税は、

国に払う「所得税」とは違い、

自分が住んでいる市区町村や都道府県に払う税金です。

この記事では、

「住民税が高く感じる理由」も含めて、

その仕組みをできるだけやさしく解説していきます。

住民税って何?💰

住民税とは、

自分が住んでいる地域(市区町村・都道府県)に払う税金のことです。

国に納める「所得税」とは違い、

住民税は、住んでいる自治体に納めるお金になります。

このお金は、

🗑 ゴミの収集

🚒 消防や救急

🏫 学校や保育園

🌳 道路や公園の整備

など、私たちの身近なサービスに使われています。

そう考えると大事なお金なのは分かるけど…

正直なところ、

「住民税って高くない?」

って思いませんか?😅

毎月の給料から当たり前のように引かれて、

気づいたらけっこうな金額になっていますよね。

「なんでこんなに取られるんだろ…」

とモヤモヤしつつ、

よく分からないまま払っている人も多いと思います。

でも、

住民税の仕組みを知ると、

**「高く感じる理由」**が見えてきます。

次は、

👉「いつの収入に対してかかる税金なのか?」

を見ていきましょう。

いつの収入にかかるの?📅

住民税の一番ややこしいポイントは、

「今年の収入」ではなく「去年の収入」にかかる税金というところです。

たとえば…

📆 2025年に働いて稼いだお金

👉 2026年の住民税として払う

つまり住民税は、

**あとから請求される「後払いの税金」**なんです。

これを知らないと、

・今年あまり稼いでいないのに住民税が高い

・転職したのに住民税が重い

・退職したのに請求が来る

…なんてことが起こります💦

✂️ 美容師の場合は特に注意

美容師さんは、

・指名が増えて売上が伸びた

・歩合が上がった

・フリー客が増えた

など、

前年の売上が上がると、翌年の住民税も上がる

という仕組みになります。

また、

お店を変えた場合も注意が必要です。

たとえば…

🏪 前のお店でたくさん稼いだ

👉 翌年、転職して給料が下がった

👉 それでも「前年の収入ベース」で住民税が決まる

というケースもあります。

この場合、

「今はそんなに稼いでないのに、住民税だけ高い…」

という状態になりやすいのです😇

正直、

「今しんどいのに、去年の自分の分を払うのキツくない?」

って思いますよね💦

でもこれは、

前年の収入が確定してから税額を計算する仕組みなので、

どうしても時間差が出てしまいます。

住民税が

「急に高くなった気がする」

「所得税より高く感じる」

理由のひとつが、この仕組みなのです。

住民税はいくらくらい?💴

住民税は、大きく分けて

2つのパーツでできています。

① 所得割(メイン部分)

これは、

収入に応じて決まる部分です。

ざっくり言うと…

👉 所得 × 約10%

になります。

たとえば、

・年収が上がれば → 住民税も上がる

・収入が下がれば → 住民税も下がる

という仕組みです。

ざっくり言うと

「収入が多い人ほど住民税も多くなる」

というイメージで大丈夫です。

※正確には、収入から各種控除を引いた

「課税所得」に税率がかかります。

② 均等割(みんな共通)

もうひとつが、

ほぼ全員が同じ金額を払う部分です。

金額は自治体によって少し違いますが、

だいたい…

👉 年5,000円前後

になっています。

つまり…

住民税は、

所得割(約10%)+ 均等割(約5,000円)

で決まる税金です。

細かい計算はややこしいですが、

イメージとしては

💡「収入の約1割くらい」

💡「それに少し固定の金額が足される」

と思っておけばOKです。

正直なところ、

「え、1割も取られるの…?」

ってなりますよね😇

所得税よりも

住民税のほうが

高く感じやすい理由のひとつが、

この「約10%」という数字です。

なんで住民税は高く感じるの?😇

住民税って、

なぜか「めちゃくちゃ高く感じる…」

って思いませんか?💦

その理由はいくつかあります。

① 税率がほぼ一定だから(約10%)📊

所得税は、

収入が少ない人ほど税率が低くなりますが、

住民税は、

**ほぼ一律で約10%**です。

そのため、

「所得税より住民税のほうが高くない?」

と感じやすくなります。

② 去年の収入で決まるから📅

住民税は、

去年の収入をもとに計算されます。

そのため、

・今年はあまり稼いでいない

・転職して給料が下がった

・働く時間を減らした

という場合でも、

👉 去年たくさん稼いでいれば

👉 住民税は高いまま

ということが起こります😇

これが、

「今の収入に合っていない」

と感じる原因です。

③ 給料から当たり前に引かれるから💸

会社員の場合、

住民税は毎月の給料から

当たり前のように引かれます。

そのため、

「こんなに払ってる意識がないのに、

毎月しっかり減ってる…」

と、

気づいたときにダメージが大きい

のも理由のひとつです。

✂️ 美容師さんの場合は…

美容師さんの場合も、

・前年に売上が良かった

・指名が増えた

・歩合が上がった

などがあると、

翌年の住民税が上がります。

さらに、

🏪 お店を変えた

👉 給料が下がった

👉 でも住民税は前年のまま

というケースもあり、

「今しんどいのに、住民税だけ高い…」

と感じやすくなります💦

まとめ📝

住民税は、

なんとなく給料から引かれているお金ですが、

仕組みを知ると理由が見えてきます。

ポイントを整理すると…

・住民税は、住んでいる地域(市区町村・都道府県)に払う税金

・今年の収入ではなく、去年の収入をもとに決まる

・金額は、所得割(約10%)+ 均等割(約5,000円前後)

・前年にたくさん稼いだ人ほど、翌年の負担が重くなる

そのため、

「所得税より住民税のほうが高くない?」

と感じることも多くなります😇

住民税は決してムダなお金ではなく、

ゴミの収集や道路整備、学校や消防など、

私たちの生活を支えるために使われています。

とはいえ、

高く感じるのも正直な気持ちですよね💦

まずは、

「なぜこの金額なのか」を知るだけでも、

モヤモヤは少しスッキリします。

給料明細にある「住民税」、

これからは

なんとなく引かれるお金 → ちゃんと分かるお金

に変えていきましょう😊

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