会社員は厚生年金
フリーランスは国民年金。
名前は聞いたことあるけど、
違いまではよく分からない…
という人も多いのではないでしょうか🤔
実は、
払うお金も、
もらえる年金も、
仕組みがかなり違います。
FP2級の勉強をきっかけに、
その違いを整理してみました✍️
国民年金とは?🇯🇵
国民年金は、
日本に住む20歳以上60歳未満の人が
原則みんな加入する年金です👤
自営業やフリーランス、
学生、専業主婦(夫)など、
会社に勤めていない人が
主に入る年金になります。
よく「基礎年金」とも呼ばれていて、
将来もらえる年金の
いちばん土台になる部分です🏠
👉 年金の仕組みを家にたとえると、
**国民年金は「一階建て」**のイメージ。
まずはこの土台があって、
その上に年金が積み上がっていきます。
さらに大事なのが、
国民年金は
10年以上(120か月以上)
保険料を払った期間がないと、
そもそも年金をもらうことができません⚠️
未納の期間が多いと、
「金額が減る」だけでなく、
もらえない可能性もある
という点には注意が必要です。
いくら払うの? 💰
国民年金の保険料は、
収入に関係なく
毎月ほぼ同じ金額です。
2026年度の国民年金保険料は、
**月額17,920円(年額215,040円)**となっています。
年度ごとに見直されるため、
金額は少しずつ変わります。
いくらもらえるの? 📊
国民年金は、
国民年金は、
40年(480か月)
きちんと払うと「満額」をもらえる仕組みです。
2026年度の満額は、
**年額 約83万円(月額 約6.9万円)**が目安です。
ただし、
これは「今の制度・今の水準」での金額です。
実際にもらうときは、
その時代の
・物価
・賃金
・制度改正
などが反映された金額になります。
つまり、
👉 今の金額=あくまで目安
👉 将来は、その時代の年金額になる
という考え方になります。
きちんと払うと「満額」をもらえる仕組みです。
2026年度の満額は、
払えないときはどうする? 🆘
収入が少ないときなど、
国民年金の保険料が
どうしても払えない場合は、
「免除」や「猶予」という制度があります📉
この制度を使えば、
すぐに未納扱いにはならず、
将来の年金への影響も
少し軽くすることができます✨
ただし、
免除の期間があると
満額はもらえなくなるため、
あとから**追納(あと払い)**できる
仕組みも用意されています💡
✅ 国民年金のまとめポイント
・日本に住む20歳〜60歳未満の人が原則加入する年金
・自営業・フリーランス・学生・専業主婦(夫)が主な対象
・年金の仕組みでいうと**「一階建て」🏠のイメージ
・将来もらえる年金の土台になる部分**
・10年以上(120か月)払わないと、そもそも年金はもらえない⚠️
・未納期間があると、もらえる金額もその分減ってしまう💦
厚生年金とは? 🏢💴
厚生年金は、
会社に勤めている人(会社員・公務員)が
加入する年金です👔
国民年金にプラスして加入する形になるので、
年金の仕組みを家にたとえると…
👉 国民年金が「一階建て」🏠
👉 厚生年金は「二階建て」🏢
というイメージになります。
つまり、
厚生年金に入っている人は
✔ 国民年金(基礎年金)
✔ 厚生年金
の2つをもらえる可能性がある
ということです💡
厚生年金の特徴 📌
厚生年金の大きな特徴はこの3つです👇
✅ 給料に応じて保険料が決まる
(給料が高いほど支払う額も多くなる💴)
✅ 会社と折半(半分ずつ負担)
👉 国民年金のように
全額自分で払うわけではありません
✅ 将来もらえる年金額が増えやすい
👉 国民年金だけの人より
老後の年金は多くなりやすい👴👵
厚生年金に入ると受けられる保障 🤔
厚生年金に加入している間は、
保険料を払うことで
・老後にもらえる年金(老齢年金)
それらが上乗せされる仕組みになっています。
・障害が残ったときの年金(障害年金)
・亡くなったときの遺族年金
といった保障を受けることができます。
※国民年金にも
障害年金や遺族年金はありますが、
厚生年金に加入していると、
そのため、
同じ障害年金や遺族年金でも、
厚生年金に入っている人の方が
金額が多くなりやすいのが特徴です📈
✅ 厚生年金のまとめポイント
・会社員や公務員が加入する年金
・国民年金に上乗せされる「二階建て」🏢
・保険料は給料に応じて決まる
・会社と本人で半分ずつ負担
・老後だけでなく、障害や死亡時の保障も手厚い
国民年金と厚生年金の違いを比べてみよう 🤔
国民年金と厚生年金の違いを
シンプルにまとめるとこんな感じです👇

どっちが得なの?💰
一見すると
「厚生年金のほうが得やん!」
と思いますよね😳
実際、
✔ 将来もらえる年金は多くなりやすい
✔ 障害や死亡時の保障も手厚い
という点では、
厚生年金の方が有利です。
ただしその分、
👉 給料から天引きされる保険料も多くなります💦
つまり、
たくさん払う代わりに、
将来の保障も大きくなる仕組み
ということです。
働き方で変わる年金のカタチ ✂️💼
・会社員 → 厚生年金
・フリーランス → 国民年金
・転職や独立 → 年金の種類も変わる
このように、
働き方が変わると、
入る年金も変わるのがポイントです。
だからこそ、
自分が今どの年金に入っているかを
知っておくことが大切ですね👀✨
なお、会社員の配偶者などは、
条件を満たせば
国民年金保険料を自分で払わなくても
年金に加入できる仕組み(第3号被保険者)があります。
このあたりは、前回の記事で詳しく解説しています。
まとめ 📝
国民年金と厚生年金は、
同じ「年金」でも
仕組みはかなり違います。
国民年金は
👉 みんなが入る一階建ての年金🏠
厚生年金は
👉 会社員などが入る二階建ての年金🏢
というイメージを持つと
分かりやすいですね。
正直、
今は毎月お金を払うだけなので、
「年金の恩恵」を
あまり実感できない人も
多いと思います😅
自分も美容師を20年以上やってきて、
最近になって
「将来(老後)どうなるんやろ…」
と考えるようになりました。
美容師は体力仕事なので、
ずっと若い頃と同じように
バリバリ働き続けるのは
なかなか難しい仕事でもあります✂️💦
だからこそ、
年金の仕組みを
早めに知っておくことで、
少しでも将来の不安を
減らしてほしいなと思い、
今回この記事を書きました。
まずは、
👉 自分は今どの年金に入っているのか
👉 将来どう変わりそうか
を知るところから
始めてみてください😊
